堂安、伊東、久保… “パートナー”の酒井宏樹は熾烈な右サイドハーフ争いをどう見た?
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18歳の久保は「みんな同じタイプだとつまらない」と3人が異なるからこその良さを強調
タジキスタン戦前日の練習後には、久保が右サイドの選手について語る場面があったが、「誰が出ても面白さがある」と3人とも違うプレースタイルだからこその意義を説いている。
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「(伊東選手は)クロスの正確性があって、右サイドで出た時に自分には右足であのクロスは上げられないので、そこは学ぶというか凄いなと。ただ、別に堂安選手や伊東選手に自分が合わせていくつもりはない。自分は自分のストロングがあると思うし、他の選手もストロングがある。みんな同じタイプだとつまらないと思うので。3人いて、3人とも違うプレースタイルだと思います」
酒井も「(モンゴル戦のように)あれぐらい上がれれば楽しいですけど、最終予選が始まればそんなに簡単(な相手)ではないので。そこはしっかり状況を見ながらですね。まあ、すごい楽しみです」と、異なる3人の“相棒”とのプレーに期待していた。
(FOOTBALL ZONE編集部・小田智史 / Tomofumi Oda)
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