長友&川島の日本代表「ゴリ兄弟」2ショット 話が“噛み合わない”と告白も…「でも好き」

長友(左)が川島と2ショット【写真:Football ZONE web】
長友(左)が川島と2ショット【写真:Football ZONE web】

長友が公式ツイッターに投稿、“盟友”と機内で笑顔のサムズアップ

 日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)は14日、自身の公式ツイッターを更新。タジキスタンに向かう機内でのGK川島永嗣(ストラスブール)との2ショット写真を「ゴリ兄弟」と綴って公開している。

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 森保一監督率いる日本代表は現在、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の2連戦に臨んでいる。10日に埼玉スタジアムで行われたモンゴル戦に6-0で快勝すると、15日の次節タジキスタン戦に向けて、翌日に敵地ドゥシャンベへと出発。2次予選前半戦の山場と言える一戦に向けて、現地で12日からトレーニングを行っている。

 そうしたなか14日に、長友が自身の公式ツイッターを更新。投稿された写真はタジキスタンに向かう機内のもので、隣に座る川島とともにカメラに向かって笑顔でサムズアップしている。長友は「ゴリ兄弟。話がゴリゴリで噛み合いません。笑」とお茶目に綴ると、続けて「でも好きです。笑」と長年にわたって代表で戦い続ける3歳年上の先輩への“愛情”を記した。この投稿にファンも反応。返信欄では「頼れる兄貴感がやばい!!」「ナイスなツーショット」「ゴリゴリでも相思相愛」などの声が上がっていた。

 長友と川島は、ともに岡田武史監督が率いていた2008年にA代表デビュー。10年南アフリカW杯で一躍その名を轟かせると、大会後に欧州進出を果たし、現在まで海外クラブで戦い続けている。14年ブラジル大会、18年ロシア大会とW杯にも3大会連続出場し、ともに主力としてプレーするなど苦楽をともにしてきた盟友だ。

 現代表はW杯アジア予選を初めて戦う若手が多いため、彼らの経験はチームにとって不可欠なもの。敵地タジキスタンのピッチで、頼れるベテランコンビが改めて存在感を示すのか注目だ。

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