「水は撒かないらしい」 酒井宏樹、人工芝でのタジキスタン戦へ“アウェーの洗礼”警戒

試合会場のリパブリカン・セントラル・スタジアムは人工芝のピッチだ【写真:Football ZONE web】
試合会場のリパブリカン・セントラル・スタジアムは人工芝のピッチだ【写真:Football ZONE web】

「タジキスタンはグループ内で一番強い相手。気を引き締めていかないと痛い目を見る」

「たぶんグループの中では一番強い相手。条件も含めて気を引き締めていかないと、痛い目を見ると思います。こういう状況でも強い日本を見せられればいいかなと」

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 日本の入ったグループFはタジキスタンのほか、キルギス(FIFAランキング97位)、ミャンマー(同145位)、モンゴル(同183位)が同居する。タジキスタンはFIFAランキングではグループ内では3位だが、2次予選は2連勝で日本戦を迎えるだけに、酒井も警戒心を強める。

「(押し込む展開になるか?)どうですかね。結構押し込まれる部分も多くなると思います。しっかりケアをしながら、リスク管理も含めてやるべきことをしっかりやって、試合に臨んでいきたいと思います」

 自身3度目のW杯アジア予選に臨んでいる酒井は、最前の準備に余念がなかった。

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(FOOTBALL ZONE編集部・小田智史 / Tomofumi Oda)



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