迷走マンU、モウリーニョ解任は“早過ぎた” フェライニ持論「彼らは監督を代えたがる」
マンUの方針に不満 「毎年のように監督を代えていてはダメだ」
フェライニはユナイテッドが下した解任の決断はあまりに早過ぎたとし、モウリーニョ氏を擁護していた。また、それ以前のデイビッド・モイーズ氏やルイス・ファン・ハール氏も同様に十分な時間が与えられていなかったとも感じているようで、時間の必要性を繰り返し強調していた。
「チーム作りには時間が必要だ。毎年のように監督を代えていてはダメだ。4、5試合良くなかっただけで、彼らは監督を代えたがっている」
フェライニはユナイテッドで5年半プレーし、その間に異なる4人の指揮官の下でプレーした。立て直しを図るためとはいえ、コロコロと監督を代えるクラブの方針には少なからず不満を持っていたようだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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