「日本が猛威を振るった」 モンゴルに6発大勝、海外メディアが怒涛の攻撃を称賛
W杯予選のホーム初陣で6-0と大勝し2連勝 「圧倒的な勝利を収めた」
日本代表は10日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第2戦でモンゴルとホームで対戦し、6-0で勝利を収めた。海外メディアも「日本が猛威を振るった」と、一方的なスコアでの試合結果を報じた。
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日本は前半22分にMF南野拓実(ザルツブルク)のゴールで均衡を破ると、前半のうちにキャプテンのDF吉田麻也(サウサンプトン)やDF長友佑都(ガラタサライ)らの得点で4点のリードを奪った。後半にも途中出場のFW鎌田大地(フランクフルト)が追加点を奪うなどして、終わってみれば6-0で圧勝した。
「日本がワールドカップ予選のモンゴル戦で猛威を振るい、圧倒的な勝利を収めた」
このように伝えたのは、衛星放送「FOXスポーツ」アジア版だ。エースのFW大迫勇也(ブレーメン)が不在のなかでも、前半だけで4得点を奪い、後半も攻撃の手を緩めなかった日本の圧倒的な攻撃力にスポットライトが当てられている。
9月のミャンマー戦に続く勝利で、2次予選を連勝スタートとした日本。5日後に敵地で行われるタジキスタン戦もゴールラッシュに期待だ。
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