「オーラをまとってきている」 “兄貴分”橋本拳人が証言する18歳・久保建英の“変化”
兄貴分・橋本が証言「プレーというか、雰囲気でオーラをまとってきていると思う」
もちろん、これまでも自信を持ってプレーしていた部分はあるだろうが、橋本によれば自信が“一つの形”となって表れ始めているという。
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「自信を持ってやっているのは本当に伝わる。プレーというか、雰囲気でオーラをまとってきていると思います」
久保が主戦場とする右サイドではMF堂安律(PSV)とMF伊東純也(ヘンク)がしのぎを削り、12日のフォーメーション練習で入ったトップ下もMF南野拓実(ザルツブルク)に加えてMF中島翔哉(ポルト)も対応可能といずれのポジション争いも熾烈を極める。そのなかで久保がどのように競争に割って入るのか、ボランチの橋本とコンビネーションを構築していくかも、今後の見どころと言っていいだろう。