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ブンデス公式アイドル総選挙で香川は無念の準優勝 戦友チチャリートが圧倒的大差で優勝!
公式サイトの一大企画! ブンデスセンターの座にはマンU時代の同僚
ドルトムントの日本代表MF香川真司は、ブンデスリーガ公式サイトが実施した「ブンデスリーガ・アイドル」という一大企画でファイナルに進出したが、レバークーゼンのメキシコ代表FWチチャリートこと、ハビエル・エルナンデスに圧倒的大差で敗れた。準優勝に終わり、ブンデス総選挙でセンターの座を射止めることはできなかった。
この企画は、ブンデス公式サイトがリーグを代表するアイドルにふさわしいとジャッジした6人のスターを選出。サポーター投票で最強のアイドルを決めるという企画だ。
公式サイトでは「6人の男の中からアイドルは1人。自分のお気に入りの選手で何かが起こせる。公式ツイッターのアカウントに向かって、投票してください。もしも、あなたの“推しメン”が準決勝から決勝に進んだら、彼をブンデスリーガ・アイドルに」と、この総選挙イベントの趣旨を説明し、参加を呼びかけてきた。
準決勝で香川はB組に入り、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWトーマス・ミュラー、ボルシアMGのアメリカ代表DFファビアン・ジョンソンと争った。香川は4万1407票の投票数のうち、60%の支持を集めた。2位のミュラーの35%、3位のジョンソンの5%に大差をつけて独走で1位となり、決勝へと進出していた。
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