3度目のACL制覇狙う浦和、広州恒大と“日中決戦” 大槻監督「覚悟を持ったプレーを…」
ともにACLで2度優勝、東アジアの覇権をかけた大一番
ACLにおいて浦和のホーム埼玉スタジアムは、特に中国勢にとっては「特別な場所」と認識されている。その力について大槻監督は「明日もたくさんのサポーターが来てくれると聞いている。ACL準決勝ということで、大きな声援のなかで戦う責任を伴い、覚悟を持ったプレーを見ていただきたい。それを広州にぶつけていきたい」と話した。
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2002年に大会名がACLへと変わり、フォーマットが整理されてから浦和と広州は2回ずつの優勝で並ぶ。東アジアの覇権をかけた大一番で、まずはホームの力で優位な状況を作り上げたい。
(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)
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