C・ロナウド、体脂肪率7%は「事実」 驚異の“肉体美”を維持する秘訣とは?
34歳となった今も衰えぬ肉体 「私のメンテナンスを成功させている90%は…」
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間28日に行われたセリエA第6節のSPAL戦で今季リーグ戦3ゴール目を決め、2-0の勝利に貢献した。イタリアで2年目を迎えたスーパースターは、34歳となった今も変わらぬペースでゴールを量産しているが、自身の肉体を維持する秘訣を明かしたと英紙「デイリー・スター」が報じている。
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昨夏にレアル・マドリードからユベントスに移籍したロナウドは、昨季のリーグ戦でクラブ最多の21ゴールをマーク。前人未到となるチームのセリエA8連覇に大きく貢献した。
ロナウドが2002年にスポルティングCPでトップデビューを果たしてから、今季で18シーズン目。その間に6回のリーグ優勝、5回のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇など数々のタイトルを獲得し、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)と並ぶ史上最多5回のバロンドールに輝いている。
そんなロナウドも今年で34歳になったが、ユベントスのドクターによれば同選手の体脂肪率はわずか7%だという。そしてYouTubeチャンネル「ChrisMD」に出演したロナウドは、「体脂肪は事実だ。私の人生の60〜70%はサッカーがベースになっている」と述べ、その驚異の肉体を維持する秘訣を明かした。
「私はトレーニングだけではなく、自分自身の準備にも専念している。そして私のメンテナンスを成功させている90%は、よく寝ること、しっかりトレーニングすること、そしてリカバリーだ。秘密でもなんでもない。自分で自分の体を大切にしなければ、誰も助けてはくれないんだ」
日々サッカーを念頭に置き、自らの体に気を遣っているロナウドにも“オフの日”があるという。「毎日毎日、そうしているわけではない。たまには息子とピザを食べる時だってあるさ。もしそれをしなければ、退屈になってしまうからね」と語り、「重要なのはフィットネスを大切にし、きちんと食べることだ」と続けた。
衰えを感じさせないロナウドの見事なフィジカルは、徹底した自己管理と程良い息抜きによって支えられているようだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)