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香川真司、スペイン語の習得は歌から? 同僚が車内での“熱唱動画”投稿、現地紙も注目
10月にサラゴサでツアーを行う歌手の曲を熱唱、スペイン紙も「香川は車の中で歌い…」
海外でプレーするサッカー選手にとって、その地に馴染むことは活躍できるかどうかの重要なカギとなる。今夏、スペイン2部サラゴサへ移籍した日本代表MF香川真司は、車のなかでスペイン語の歌を口ずさみながら、スペイン語を覚えていっているのかもしれない。スペイン紙「マルカ」がその様子を報じている。
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今夏、サラゴサに加入し、徐々に調子を上げている香川。チームメートの赤道ギニア代表MFフェデリコ・ビコロは、自身のインスタグラムに香川が車の中でスペイン人歌手マヌエル・カラスコ氏の歌を熱唱する様子をアップした。
これにスペイン紙「マルカ」が反応し、「香川はマヌエル・カラスコの曲を車の中で歌い、スペイン語を習得している」と見出しを付けて報じたのだ。
動画で香川が歌っている曲は「Que bonito es querer」。なお、マヌエル・カラスコ氏は現在ライブツアー「La Cruz de Mapa tour」を行っており、10月4日の22時から香川の新天地でもあるサラゴサでライブを行うという。なお、同日にサラゴサは19時からマラガとのホームゲームを控えているため、マヌエル・カラスコ氏の曲を生で聴くのは難しいかもしれない。
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