「サイドで使うのは疑問」 久保起用の“新プラン”を地元記者が提言「グリーズマンのように…」
「久保はゴール前でより輝きを放つタイプだ。サイドでは離れすぎている」
「サイドプレーヤーというのは、テクニックよりもスピードや強度が求められる。守備力も問われるね。久保がそこのスペシャリストになれるかと言われると、スタイルが違うと思う。それこそ、アトレチコのフェリックスと同じようにシャドーの使い方がフィットするのではないだろうか。トップクラスで言えば、グリーズマンだね。久保はゴール前でより輝きを放つタイプだ。サイドでは離れすぎている」
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
ロサレス記者は、この日ゴールを決めたフェリックスや、バルセロナのフランス代表FWアントニオ・グリーズマンのようなゴールに近いシャドーの位置でフレキシブルに動くポジショニングが適しているのではないかと指摘した。
フィジカル面では欧州の選手たちに弾き飛ばされる場面も多く、やや分が悪い印象もあるだけに、サイドよりもゴール前の創造性に特化したポジションの方がポテンシャルを発揮しやすいのかもしれない。