トッテナム司令塔エリクセン、来夏に“移籍金ゼロ”で退団か 「簡単に進めば良かったが…」
トットナムは冬の売却を目論むも…エリクセンは拒否の構え
トットナムとしては少しでも移籍金を回収できる冬の移籍市場での売却を目論むようだ。今夏の移籍市場でトットナムはエリクセンに1億ポンド(約133億円)の値札を付けたが、1月の移籍市場では3分の1以下の3000万ポンド(約40億円)でオファーを受け入れる準備があるという。
しかし、エリクセンは冬の移籍を拒否する可能性が高いようだ。記事では「エリクセンが1月の移籍を受け入れる唯一の道は、レアル・マドリードやバルセロナのようなビッグクラブからの十分なオファーが届いた場合だ。しかし、数カ月後にフリーで獲得できる状況でその可能性は限りなく少ないだろう」と指摘されている。
エリクセンが自身の望みを叶えるためには、フリーでトットナムを去る道しか残されていないのかもしれない。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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