“クボマニア”を現地メディア特集! マジョルカに押し寄せる日本人ファンの熱狂に注目
久保建英が初アシストを記録したヘタフェ戦、多くの日本人ファンが現地に集結
マジョルカの日本代表MF久保建英は現地時間22日のリーガ・エスパニョーラ第5節ヘタフェ戦(2-4)で公式戦初アシストを記録するなど、苦しむチームにあって奮闘を見せている。その人気にスペインのサッカー専門番組「エル・チリンギート」が注目し、特集している。
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「クボマニア?! クボを見るために、ラ・リーガのヘタフェ対マジョルカで日本人ファンが数多く詰めかけた。そのレポートをお届けする」
番組の公式オフィシャルツイッターアカウントでこのように記し、投稿された約3分の動画では、「日本での熱狂ぶり」として久保を紹介。出演者がボールを持った際の動きの良さを称賛するとともに、ヘタフェのホームスタジアムに足を運び、日本人ファンや取材者に直撃した。
「そう、タケフサ・クボを見に来たんだ」
「彼のことが大好きなんだ」
「カナダから来たんだ。クボを見るためにね」
「彼のプレーが楽しみ!」
日本人だけでなく、香港などからやってきたファンも多い。そして記者の直撃はファンがどれくらいのお金をかけてきたか、という話題に……。「香港から800ドル(8万5000円)をかけてきた」、「1000ユーロ(約11万8000円)、いや違うな、2000ユーロ(約24万円)」と話すファンの姿が紹介されている。
スマートフォンで久保とともに写真に収まるファンで、直撃取材は終了。スタジオでは久保自身の人気や女性ファンの多さについて話題にしていた。日本のサッカーファンがスペインに押し寄せていることは、現地でも注目されているようだ。
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