CL16強進出に安堵のモウリーニョ 進退を懸けた”運命の1週間”でまずは第一関門突破
監督として挑んだ全12回のCLで決勝T進出
「彼ら(選手たち)は結果のため、そしてプライドのために最大限の努力をしている。彼らはELには行きたくなかったからね。今日の結果は選手やチームにとって非常に需要なこと。ヨーロッパのベストのチームと共に次のステージに進出することは極めて重要なんだ」
これで監督としてチームを率いて挑んだ12回のCL全てで、決勝トーナメント進出を果たしたモウリーニョ監督。欧州の舞台で結果を残し続ける“スペシャル・ワン”は、自身3度目、そしてチェルシーにとっては2011-12シーズン以来2度目の栄冠へ向かって、さらなる邁進を続ける。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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