レアルの新監督は? ジダンの後任候補3人をスペイン紙が名指し、クラブOBも浮上
ジダン、ソラーリに続き、ラウールもカスティージャからトップチーム監督に就任か
続いて名前の挙がった前ユベントス監督のアッレグリ氏は、ジダン監督がチームを離れた18年にもレアル監督就任の可能性があったという。この時はアントニオ・コンテ氏とマウリシオ・ポチェッティーノ氏も候補に挙がっていたが、最終的にフレン・ロペテギ氏が監督に就任した。コンテ氏はユベントス、ポチェッティーノ氏はトットナムを率いているが、当時もレアルの監督就任に興味を示していたアッレグリ氏は、現在はフリーになっている。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
そして最後に名前が挙がったのが、元レアルのキャプテンであり、現在は同クラブのカスティージャを率いるラウール監督だ。近年ではジダン監督、サンティアゴ・ソラーリ監督が、カスティージャからトップチームの監督に就任したが、ラウール監督も同じ道を辿る可能性があるという。
2019-20シーズンは開幕したばかりだが、レアルは2シーズン連続でシーズン中の監督交代に踏み切ることになるのだろうか。