なでしこ鮫島、大親友のアスリート仲間と「女子会」2ショット 「姫、私はがんばるよ」

なでしこジャパンDF鮫島【写真:Getty Images】
なでしこジャパンDF鮫島【写真:Getty Images】

関東でのアウェーゲームでバドミントン藤井と女子会「ひたすらのんびり過ごすプラン」

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部のDF鮫島彩は、なでしこジャパン(日本女子代表)として世界一に輝いた2011年を含めてワールドカップ(W杯)に3度出場するなど、長年女子サッカー界をリードしてきた。近年はコンディション維持のため、オフの過ごし方を変化させているというが、「会いたいときに会いたい人に会う」のがポリシーだという。20日に自身の公式インスタグラムを更新し、大親友との“女子会”の模様をアップしている。

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 INACはリーグ再開初戦こそ敗れたが、8日のリーグ第11節日体大FIELDS横浜戦(4-1)、15日の第12節アルビレックス新潟レディース(5-2)と2連勝。3位につけて、浦和レッドダイヤモンズレディース、日テレ・ベレーザを追いかけている。

 そんななか、主力の鮫島がインスタグラムを更新。「年齢を重ねるごとに、コンディション維持のため、試合後やオフの過ごし方を少しずつ変化させてきている今日この頃」と近年の取り組みを明かしつつ、リフレッシュ方法について言及している。

「それでもやっぱり会いたいときに会いたい人に会うのが、私の何よりのリフレッシュ。先日の関東でのアウェイ戦の際『試合後に東京まで繰り出すのは無理かも』と今回は会うのを諦めようとしていた私に、試合会場近くのホテルで“ひたすらのんびり過ごすプラン”を姫がプレゼントしてくれました」

 敵地で行われた8日の日体大FIELDS横浜戦後、バドミントンの藤井瑞希と2人の時間を満喫した様子。投稿ではホテルのバルコニーで満面の笑みを浮かべる2ショットをアップしており、ハッシュタグに「#アスリート友達」「#大親友」「#感謝」「#横浜」「#女子会」と添えるとともに、「いつも応援してくれている姫の優しさと気遣いが身に沁みたそんな素敵なオフになりました 姫、私はがんばるよ ありがとう」と感謝の言葉を綴っている。

 充実の時間を過ごした鮫島が、10月6日の国際親善試合カナダ戦、そしてリーグ終盤戦でどんなパフォーマンスを見せるか見ものだ。

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