GK川島永嗣、敵地W杯アジア予選の「びっくり」告白 「これは明日お腹を下すかも…」
水浸しのピッチでサッカーをする子供たちを見ながら…「サッカーの奥深さを感じた」
練習後、シャワーを浴びずにホテルへ戻った川島。移動するバスの中から目に飛び込んできたのは、大雨の中で水浸しのグラウンドでも気にせずにサッカーの試合をする子供たちの姿だった。
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「水浸しなグラウンドでサッカーをする子供達をバスから眺めながら、そしてまだ顔に泥のついているのを感じながら、サッカーの奥深さを感じた」
現地で広がる光景に心を打たれた様子の川島。W杯アジア2次予選のアウェー戦は「毎試合過酷な条件になると思う」と覚悟しつつ、W杯出場に向けて気を引き締め直した。
「また厳しい戦いがフランスで待っている」
日本代表だけでなく、所属クラブでも熾烈なポジション争いを繰り広げるなか、36歳のベテランGKは日々精進する構えだ。