マンCにCB不足の緊急事態が発生 地元紙が提案――危機を乗り切る三つの策とは?
右SBのウォーカーを推薦? 3バックシステム変更の可能性も
続いて二つ目の策として、右サイドバックを主戦場とするイングランド代表DFカイル・ウォーカーをCBに推薦。同紙はウォーカーをCBとすることで、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロを使うことができると伝えている。また、ウォーカーにはスピードというメリットがあり、ポゼッションサッカーを展開するシティが恐れるカウンター攻撃への対策となると訴えている。
三つ目は、3バックにするシステム変更が提案されている。グアルディオラ監督は2017-18シーズンに3-5-2を採用した実績があり、同紙はその可能性を示唆した。オタメンディを中心にウォーカーとフェルナンジーニョを3バックに配置。右にカンセロ、左にフランス代表DFバンジャマン・メンディを据える策を提案している。
現在のシティは、ストーンズが復帰するまでの1カ月間をどう乗り切るかが注目されている。グアルディオラ監督はどのような策を講じて、この緊急事態に対応するのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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