「えっ?」 浦和FW興梠、ACL通算25得点目も…AFCが当初“オウンゴール”と表記し驚き
殊勲のゴールも満身創痍の状態 「いつ交代しようかと…」
興梠は8日のルヴァン杯準々決勝第2戦の鹿島アントラーズ戦(2-2)で右足を痛めて負傷交代するも、13日のJ1リーグ第26節セレッソ大阪戦(1-2)にも強行出場。そしてこの日は前半に相手のタックルを左足に受け「力も入らないし、いつ交代しようかと思ったくらい」と、満身創痍の状態にある。それでも、浦和にとって代えのきかないエースであるのも事実だ。
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ここからのシーズン終盤戦に向け、興梠は「今までやってきたことを冷静にやり続けること。変にいろいろやり過ぎても良くない。チャンスはあるから、ラストパス、クロス、シュートを落ち着いてやればいい」と先を見据える。2年ぶり3回目のアジア制覇へ向け、ACLで無類の強さを誇るエースの存在は、浦和にとって心強いものになっている。