12年ぶり記録更新のバルサ神童FWもランクイン 英誌特集「リーガ年少ゴールTOP10」
リーガ歴史で16歳でのゴールは4人、今季ブレーク中のバルサFWファティは3位
リーガの長い歴史でも、16歳で得点を決めたのはわずかに4人だけだ。2002-03シーズンにビジャレアルでプレーしていた元U-19スペイン代表FWシスコ・ナダルは16歳11カ月19日で4位、そしてバルセロナでブレーク中のファティが16歳10カ月で3位となっている。
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2位はアスレティック・ビルバオが生んだ逸材のスペイン代表MFイケル・ムニアインだ。2009年にトップデビューを飾り、バジャドリードとの試合でリーガ初得点をゲット。その記録は16歳9ヶ月15日だった。
そして、リーガ史上最年少ゴール記録を保持するのがカメルーン代表FWファブリス・オルンガだ。現在はベルギーのロイヤル・エクセル・ムスクロンでプレーする23歳のFWは、2012年から14年までマラガでプレー。12-13シーズンの開幕戦のセルタ戦でゴールをマークし、16歳3カ月6日という大記録を打ち立てた。