インテル長友の契約延長に暗雲⁉ 出場停止の間に監督愛弟子の“ロベカル二世”が台頭 ライバルが完全移籍へ

移籍金11億円で買取オプション行使へ

 期限付き移籍中のテレスだが、インテル残留に動いている。10日前に代理人がミラノに来て、インテル残留の意思があることを伝えたという。ガラタサライとクラブ間の契約ではレンタル料は130万ユーロ。完全移籍には1050万ユーロを必要とする。夏の移籍市場ですでに100億円以上の補強費を費やしているマンチーニ監督だが、愛弟子獲得には財布の紐を緩めるつもりの様子だ。

 「冬の移籍市場ではまずインテルは放出選手を決めてから、テレス獲得する」と指摘。ガラタサライは620万ユーロ(約8億3000万円)で23歳のサイドバックを獲得したが、インテルも最低でも800万ユーロ(約11億円)の移籍金を積む必要があるという。

 

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