料理男子に変身!? ストラスブール川島永嗣、包丁片手の“日曜クッキング姿”に大反響

日本代表GK川島永嗣【写真:Getty Images】
日本代表GK川島永嗣【写真:Getty Images】

9月の代表活動からフランスに戻ったなか、オフに料理をする姿をブログとSNSでアップ

 フランス1部ストラスブールの日本代表GK川島永嗣が、自身の公式インスタグラムを更新。ワールドカップ(W杯)予選に臨んだ日本代表活動から戻ったなか、オフの“クッキングタイム”の模様をアップし、「料理男子」「素敵すぎますよ」と反響を呼んでいる。

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 森保一監督率いる日本代表は、5日に日本で国際親善試合パラグアイ戦(2-0)を行い、10日にカタールW杯アジア2次予選初戦でミャンマーと敵地で対戦。MF中島翔哉(ポルト)とMF南野拓実(ザルツブルク)のゴールで2-0と勝利した。

 9月の2試合はGK権田修一(ポルティモネンセ)がゴールマウスを守ったため、川島に出番は回って来なかったが、最年長(36歳)としてメンタル面でチームを支えた。

 再びストラスブールに戻り、フランスでの戦いに身を投じたなか、自身の公式ブログを更新。ミャンマーでの厳しい環境下での練習を振り返りつつ、「W杯への険しい道、この2次予選は特にアウェイでの環境は毎試合過酷な条件になると思う。でも、そんな水浸しなグラウンドでサッカーをする子供達をバスから眺めながら、そしてまだ顔に泥のついているのを感じながら、サッカーの奥深さを感じた」と綴った。

「また厳しい戦いがフランスで待っている。毎日が戦い、そして自分との戦いでもある」

 そう気を引き締めつつ、アップしたのは「オフの料理タイム」の写真だった。笑顔の川島が慣れた手つきで包丁を捌いているが、「Sunday cooking」とひと言添え、同じショットを投稿した公式インスタグラムには、「料理男子」「料理人」「素敵すぎますよ」といった声がファンからあがり、元日本代表MF稲本潤一(SC相模原)も「いいね!」で反応していた。

 今季はまだストラスブールのトップチームで公式戦出場がない川島だが、ここからポジション争いのギアを上げていく。

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