「若いから大丈夫」 マジョルカ久保、W杯予選から中2日の強行出場も“問題なし”主張
「どこでもできるのが自分の強みだと思っている」
そして、所属クラブと代表戦の両立についても冷静に回答している。
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「2試合ともフル出たわけじゃないので、フルで出た選手と比べると体力的にもそんなに問題なかったと思いました。逆に中2日ということで厳しいものもあるかと思っていましたけど、思っていたより体も軽かったし、慣れる必要もないというか、若いから大丈夫なのかなと」
マジョルカ加入後、代表招集での離脱もあり、まだ十分にチーム練習をこなせているとは言えない。それでも、久保は与えられたポジションで結果を残すだけと意気込みを語っている。
「そこが自分の一番適したポジションか分からないですけど、自分は右サイドでも左でもトップ下でも、それぞれのチームの監督が決めたポジションでプレーするだけ。どこでもできるのが自分の強みだと思っているので、そこはどことは言わずに、(試合に)出られる幸せを噛み締めて、どこでも良いプレーができればいいかなと思います」
リーガ・エスパニョーラで経験を積み、さらなる成長を遂げていきたいところだ。