C・ロナウド、スアレスの名前も… 「実現しなかった移籍トップ25」を英紙特集

リストにはフィーゴ、ロナウジーニョといった歴戦の名手も

 過去の名手でいえば、元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ氏や元ブラジル代表MFロナウジーニョ氏といったクラッキの名前が目を引く。2005年にレアルを退団した当時32歳のフィーゴ氏にはニューカッスル移籍の可能性があったという。しかし、同選手が望んだ週給9万ポンド(約1200万円)のサラリーが障害となって実現はせず。イングランドではなく、イタリアのインテルへと移籍した。

 バルセロナでの活躍が印象的なロナウジーニョ氏だが、まだ全盛期前の2001年にはスコットランドのセント・ミレンと短期契約を結ぶ可能性があったとされている。当時は国際移籍の許可が下りず、実現しなかったとされている。

 そして、サッカー界のトップスターであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)がリストの最上位に名を連ねた。2003年にスポルディング・リスボンからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍し、そこから飛躍を遂げたことはよく知られているが、前アーセナル監督のアーセン・ベンゲル氏はそれ以前にロナウドに会い、獲得を試みていたと公言していた。

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