日本代表DF冨安にボローニャが粋な計らい? 華麗な“裏街道”動画でエール「ハッピー」
W杯予選ミャンマー戦当日、SPAL戦で飛び出した華麗なテクニック動画を投稿
森保一監督率いる日本代表は、10日にカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選ミャンマー戦(ヤンゴン)に挑む。いよいよ本大会の切符を懸けた長き戦いが始まるが、定位置を確保しつつあるDF冨安健洋が所属するイタリア1部ボローニャは、20歳の若き侍に対し、「ハッピー・トミヤス」とエールを送っているようだ。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
5日の親善試合パラグアイ戦に2-0と勝利した森保ジャパンは、10日にW杯アジア2次予選の初陣となるミャンマー戦に臨む。
敵地での重要な一戦となるなか、20歳の冨安が今季加入したボローニャが公式ツイッターで「ハッピー・トミヤス・チューズデー(火曜日)」と綴り、動画を投稿した。冨安は今季新天地で右サイドバックとして開幕から2戦連続でフル出場。パラグアイ戦では後半にセンターバックからサイドバックにスライド起用され、ボローニャでの経験が生きていると言っていいだろう。
メッセージとともに添えられた映像では、現地時間8月30日のリーグ第2節SPAL戦の後半8分、冨安がブラジル人DFフェリペ相手に“裏街道”を鮮やかに成功させる様子を収めている。
ミャンマー戦でも安定したプレーを見せ、守備陣不動の1人となりつつある冨安。その活躍も勝利に向けた重要なファクターになりそうだ。
page1 page2