「すごく怖い」 日本代表DF酒井宏樹が吐露、フランスで「衝撃を受けた3選手」とは?
日本代表FW大迫の名前を挙げて解説 「反射的に見てしまう選手がストライカー」
そのうえで酒井は、日本代表FW大迫勇也(ブレーメン)も例に挙げて「大迫は存在感がありますよね。(代表の)味方としても、ボールを持っていて常に視野に入ってしまうのがストライカーだと思う。反射的に見てしまう選手がストライカーだなと思いますね」と話す。得点数はそれだけ味方からのパスが集まることを意味するが、そうさせるだけの存在感が必要なポジションなのだと解説した。
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8月上旬にリーグ・アンが開幕した一方、日本代表でも2022年のカタール・ワールドカップに向けたアジア予選が始まった。フランスの地で逞しさを増し続ける酒井。クラブと代表の両方で、強力なストライカーたちを封じる役割が期待される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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