森保監督、W杯予選“アジアの洗礼”で選手に気遣い 「選手たち、大変だったと思います」
10日のW杯アジア予選初戦ミャンマー戦に向けて、7日に現地初日トレーニング
日本代表は現地時間7日にミャンマーで初日のトレーニングを実施し、10日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選初戦ミャンマー戦(ヤンゴン)に向けて汗を流した。練習中に突如スコールに見舞われたなか、森保一監督は引き上げる際に選手を気遣う一言を言い残して練習場を後にした。
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日本代表は5日の国際親善試合パラグアイ戦(カシマスタジアム)でFW大迫勇也(ブレーメン)、MF南野拓実(ザルツブルク)のゴールで2-0と快勝。翌日、代表チームはW杯アジア予選が行われるミャンマーのヤンゴンに入った。
6日を移動日にあてたなか、7日から現地でトレーニングを開始。4分間ほどのミーティングや軽いランニングを終え、2グループに分かれてパス回しなどを消化。その後、突如として降り始めた大雨が代表チームを襲った。
トレーニング後、選手たちが徐々に引き上げるなか、森保監督は報道陣に笑みを見せながら登場すると、「選手たち、大変だったと思いますよ」と一言。スコールに見舞われながらも練習メニューをこなした選手たちを労った。
W杯予選に向けて、早くも“アジアの洗礼”に直面した森保ジャパンだが、ハプニングにも対応しながら逞しさを増しているようだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)
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