大迫勇也が有言実行の先制弾! アジア杯イラン戦以来の日本代表15ゴール目
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左サイドからのクロスを左足で合わせる
日本代表は5日、キリンチャレンジカップ2019でパラグアイ代表(カシマスタジアム)と対戦。前半23分に日本代表FW大迫勇也(ブレーメン)がダイレクトシュートをゴール左に突き刺し、先制点を奪った。これが日本代表15得点目となり、2019年1月に行われたアジアカップ準決勝イラン戦(3-0)以来のゴールとなる。
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4-2-3-1システムで1トップに入った大迫は、前半23分に堅守パラグアイの牙城を崩す。華麗なパスワークで左サイドを打開すると、DF長友佑都(ガラタサライ)のグラウンダークロスを大迫が左足でダイレクトでゴール左隅に突き刺した。
アジアカップ準決勝イラン戦以来のゴールとなるが、前日練習では「結果というものを中心にやってるから、出さないといけないし、自分自身にプレッシャーをかけてやるだけ」と意気込んでいたが、見事にゴールという結果につなげてみせた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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