鹿嶋市内で練習する代表チームを内田が激励、吉田・長友と3ショット撮影

　日本代表DF吉田麻也（サウサンプトン）が公式ツイッターを更新し、久しぶりに再会した盟友との3ショットをアップ。軽妙なツッコミを入れると反響を拡大している。

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　森保一監督率いる日本代表は、5日に国際親善試合パラグアイ戦（カシマスタジアム）、同10日にカタール・ワールドカップアジア２次予選初陣ミャンマー戦（ヤンゴン）を控える。2日から茨城県鹿嶋市内でトレーニングを開始した代表チームを激励に訪れたのが、長らく代表の右サイドバック（SB）として活躍したDF内田篤人（鹿島アントラーズ）だ。

　代表チームが鹿島のホームタウンで調整に励むなかでサプライズゲストのような形で内田が訪問。DF長友佑都（ガラタサライ）も自身のツイッターで「また一緒にプレーしたいな！」と綴った一方、内田と仲が良いことで知られる吉田もSNSで反応した。

　黒のキャップに黒の上下という私服姿の内田を中心に、長友と吉田が挟む形でソファーに座って3ショット撮影。かつて最終ラインをともに形成したSBの2人との3ショットに吉田は「Full backs!!」と綴り、盟友・内田の登場に「サイドバック！笑」とツッコミを入れている。

　コメント欄では「贅沢」「この3ショット最強」「久しぶりに見れて嬉しい」という声が上がった。またセンターバック（CB）の吉田、SBの内田・長友のプレー位置から「惜しい！マヤは『センター』にいなきゃ」という意見も出ている。懐かしさに心打たれる1枚に多くのファンが反応していた。