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米経済誌が世界の最も価値の高いスポーツチームを発表 レアル、バルサが1、2位を奪取
1位は昨季の欧州チャンピオンズリーグ優勝のレアル・マドリードの34億4000万ドル。2位は32億ドルのバルセロナと、リーガの強豪2クラブがワンツー・フィニッシュ。日本代表MF香川真司の所属する英プレミア強豪マンチェスター・ユナイテッドは3位に付けるなど、競技人口と世界的な普及率の高さからサッカーがトップ3を独占した。
4位はイチロー外野手、黒田博樹投手、田中将大投手の日本人トリオを活躍するMLBニューヨーク・ヤンキースが25億ドル。5位がアメフットNFL名門ダラス・カウボーイズの23億ドル、6位はMLBロサンゼルス・ドジャーズの20億ドルと続き、アメリカンスポーツが底力を示している。
7位はドイツ王者のバイエルン・ミュンヘン。8位はNFLニューイングランド・ペイトリオッツ、9位はNFLワシントン・レッドスキンズ、10位はNFLニューヨーク・ジャイアンツ、11位は上原浩治投手と田澤純一投手が活躍するMLBボストン・レッドソックスとなっている。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
※ワールドカップ期間中、記事内で扱うシーンの一部はFIFAワールドカップ公式動画配信サイト&アプリ『LEGENDS STADIUM』のマルチアングル動画、選手毎のスタッツデータで確認できます。
詳しくは、「LEGENDS STADIUM 2014 – FIFAワールドカップ公式動画」まで
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