森保一監督が考えるW杯予選“前哨戦”の位置付けとは? 「どうやったら勝てるか…」

森保監督が大切にするのは「修正能力」

「常に相手あっての試合ですし、相手のことを忘れてはいけないですけど、自分たちが強くなると言うこと、やっていければ、どこと対戦しても恐れることはないと思いますし、自信を持っていける。その考えの下、今回もパラグアイという強豪をキリンチャレンジカップで招待してもらって自分たちが戦わせてもらう。あとは対戦相手が違うなかで理想の戦いで勝てればいいですけど、いろんな修正能力をもつことが大切。パラグアイ戦からミャンマー戦に向けて、どうやったら勝てるかという修正能力をまたそこで出せればいいかなと思います」

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 アジアカップでは悔しい準優勝に終わった森保ジャパン。アジアではもう負けられない――。その思いを胸に秘め、まずは親善試合パラグアイ戦へと立ち向かっていく。

(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)



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