最新FIFAランクで日本はアジア勢3番手の53位に後退 ベルギーが1位の座をキープ
スペインも順位を上げ、トップ3に返り咲く
FIFAランクが3日に発表され、来年フランスで開催される欧州選手権の優勝候補に目されているベルギー代表が、1位の座を守った。アルゼンチン代表が3位から2位に浮上、スペイン代表も3位に順位を上げ、トップ3入りを果たしている。
一方、ハリルジャパンは順位を3つ下げて53位に。アジア勢の最高位はイラン代表の45位で、韓国代表が51位で続いている。
女子のランキングでは、なでしこジャパンは前回と同じ4位。1位はW杯カナダ大会優勝のアメリカ女子代表となっている。
男子のランキング上位20ヵ国は以下のとおり。
1位 ベルギー代表
2位 アルゼンチン代表
3位 スペイン代表
4位 ドイツ代表
5位 チリ代表
6位 ブラジル代表
7位 ポルトガル代表
8位 コロンビア代表
9位 イングランド代表
10位 オーストリア代表
11位 ウルグアイ代表
12位 スイス代表
13位 エクアドル代表
14位 オランダ代表
15位 イタリア代表
16位 ルーマニア代表
17位 ウェールズ代表
18位 クロアチア代表
19位 コートジボワール代表
20位 ハンガリー代表
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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