米女子代表FWモーガン、世界最大級の音楽授賞式に参加　SNSに1枚の写真を投稿

　“世界一”に貢献したアメリカ女子代表のエースFWアレックス・モーガンが自身の公式インスタグラムを更新し、全米最大級の音楽授賞式に参加した様子を公開した。スパンコールの大胆なピンクミニドレスを着用し、脚線美を強調した妖艶ショットに「女神」「モデル」などの声が上がっている。

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　MTVが主催する「2019 MTV Video Music Awards」が26日、米ニュージャージー州で開催された。全米を沸かせた音楽を表彰する世界最大級の祭典に招待された1人が、女子サッカー界の象徴的選手でもあるモーガンだ。

　モーガンは27日に自身のインスタグラムをアップ。女子選手同士で結婚した現代表GKアシュリン・ハリス、元代表DFアリ・クリーガーとともに並んだモーガンは、スパンコールのピンクミニドレスを着用し、美脚を見せつけるようにポーズを取っている。

　スペイン紙「AS」USA版が「モーガンが短いドレスで出演者全員を驚かせた」と報じれば、米芸能サイト「HollywoodLife」は「モーガンはゴージャスに見えた。ドレスは短く、信じられないほどに引き締まり、日焼けした足を披露」「彼女の美しさは完璧に見えた」と称えている。

　今夏、フランスで開催された女子ワールドカップ（W杯）で6ゴールを叩き込み、米同僚MFミーガン・ラピノー、イングランドFWエレン・ホワイトとともに得点王に輝いたモーガン。エースとして母国をW杯優勝に導いた実力者の美脚ショットにファンも反応。「美しい」「見事な美脚」「デートしたい」「女神」「モデル」と好評を博している。

　ピッチ内だけでなくピッチ外の話題でも注目を集めるモーガンは、名実ともに“全米女子最高のストライカー”であることを証明し続けている。