浦和FW興梠慎三、J1史上初の8年連続リーグ戦二桁ゴール! 湘南戦の開始3分で偉業達成
不動のエースが前人未到の記録を樹立 鹿島時代の2012年から二桁ゴールを続ける
浦和レッズのエースFW興梠慎三が、1日のJ1リーグ第25節の湘南ベルマーレ戦の試合開始3分で先制ゴール。今季のリーグ10得点目として、前人未到の8年連続リーグ戦二桁得点を達成した。
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AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の上海上港(中国)戦での遠征から中4日だったが、不動の1トップに入った興梠は前半3分、自陣からのつなぎをハーフウェーライン手前で収めると右サイドに展開。そこからMF橋岡大樹が逆サイドに振り、FW武藤雄樹へパスが通ると、武藤からのラストパスを興梠が相手GKの寸前でコースを変えてゴールに流し込んだ。
これで興梠は鹿島アントラーズ時代の2012年から8年連続のリーグ戦二桁ゴールを達成。13年に浦和に加入してからはすべてのシーズンでの二桁ゴールとなり、不動のエースぶりをいかんなく発揮している。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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