日本代表DF酒井宏樹、マルセイユと22年まで契約延長 クラブ高評価「不可欠な存在」
21年までだった契約を1年延長 「2回も契約更新をする事ができるなんて…」
フランス1部マルセイユの日本代表DF酒井宏樹は現地時間29日、2022年まで契約延長した。クラブが公式サイトで発表し、「マルセイユに不可欠な存在」と評価している。
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酒井は2016年にドイツ1部ハノーファーからマルセイユへ移籍。1年目からレギュラーをつかみ、17年9月には2021年まで契約延長した。3年目の昨季はリーグ・アン初ゴールを決め、ファンが選んだ年間クラブMVPにも選出された。
今季も開幕3試合連続スタメンでスタートしたなか、29日に22年までの契約延長が発表された。マルセイユは公式サイトで「OMサポーターから非常に高く評価されている日本代表は、マルセイユに不可欠な存在になっている」と高く評価している。
また、酒井も自身の公式インスタグラムを更新し、「この歴史あるクラブでフリー移籍して来た自分が2回も契約更新をする事ができるなんて考えてもいませんでした。いつも支えてくださっている方に只々感謝です!」と喜びを綴った。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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