“野戦病院”と化したレアル、今度はイスコが負傷 前線の層に不安…「危機はより深刻に」
アザール、メンディら新加入組に加え、アセンシオも離脱中
怪我人続出で野戦病院と化しているレアル・マドリードに新たな問題が発生した。スペイン代表MFイスコがハムストリングを痛めてしまったようだ。クラブ公式サイトで発表されている。
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レアルはすでに新加入組のベルギー代表MFエデン・アザールやフランス代表DFフェルランド・メンディ、U-20ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス、セルビア代表FWルカ・ヨビッチらが立て続けに負傷離脱。スペイン代表MFマルコ・アセンシオも長期離脱が確定しており、特に前線は選手層に不安を残している。
そして、故障者リストには新たにイスコの名前が加わることになった。クラブは右足大腿二頭筋負傷と発表。全治などの詳細は明かされていない。
スペイン紙「マルカ」はイスコが負傷したことにより、「危機はより深刻になった」と報じている。前線の貴重なピースがまた一つ欠けることになった。
イスコはリーガ・エスパニョーラで開幕から2試合連続で出場を果たしていた。チームを指揮するジネディーヌ・ジダン監督も選手起用に頭を悩ませることになりそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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