浦和、開始3分で先制点奪取! 相手GKがまさかのキャッチミス…ACL上海上港戦

フリーキックをGKがキャッチミス DF槙野智章がこぼれ球を蹴り込む
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2年ぶり3回目のアジア制覇を狙う浦和レッズが、準々決勝第1戦、上海上港(中国)とのアウェーゲームで幸先よく先制した。
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浦和は直近のリーグ戦となった松本山雅戦から6人のスタメンを入れ替えて臨んだ。立ち上がりから敵陣でゲームを進めると前半3分、フリーキックのチャンスにMF長澤和輝がゴール前にハイボールを入れた。
すると相手の中国代表GKイエン・ジュンリンは、目前でジャンプしたDF槙野智章を気にしてかまさかのキャッチミス。このこぼれ球をすかさず槙野が蹴り込み、いきなりのアウェーゴールを奪った。
これまで中国に乗り込んでのアウェーゲームでは3分4敗と勝利のない浦和だが、相手GKのミスを利してあっさりと先制。このままゲームを優位に運びたいところだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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