インテルのセルビア代表司令塔がナポリ戦退場の長友を擁護 「長友に申し訳なく思う」
本拠地での再戦でリベンジ誓う
そして、リャイッチ自身がシュートチャンスでゴールを決められなかった。退場処分になった長友を気遣う言葉も残している。
「僕らは特に中盤でかなり走っていた。チャンスを決められなかったのは残念だし、長友に申し訳なく思うよ。彼はプレーするときには常に最大限をチームに尽くしてくれる男なんだ。だからといって審判の話はしたくない。他のことならともかくね」
リャイッチは長友がチームに対して全力を尽くすプレーヤーであると証言している。不運な退場劇を青と黒の名門の同僚は批判するようなことはなく、心から擁護していた。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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