Jリーガーが世界5位ランクイン! 米発表「2019年の高額年俸サッカー選手TOP20」

錚々たるメンバーの中で5位にJリーガー、サッカー界“ビッグ3”が110億円超え

 錚々たるメンバーが出揃ったトップ10の中で、驚きをもたらしたのが5位に入ったJ1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタだろう。

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 米メディア「The Street」によると、現在イニエスタは神戸から年間3000万ドル(約31億6000万円)+ボーナスを受け取っているとされ、またアシックスと250万ドル(約2億6000万円)のスポンサーシップを結んでいるとされる。その総額は3250万ドル(約34億2000万円)にのぼり、日本のチームにいながら世界でトップ5に入る年俸を稼いでいるようだ。

 そんなイニエスタや4位に入ったマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ(3300万ドル/約34億7000万円)を遥かに超える年俸を稼いでいるのが、現在ビッグ3と呼ばれる3人だ。

 3位のネイマール(1億500万ドル/約110億5000万円)、2位のC・ロナウド(1億900万ドル/約114億7000万円)、1位のメッシと3人の稼ぐ年俸は1億ドル以上。メッシで言えば、年間9000万ドル(約94億円)+ボーナスに加え、アディダスとの生涯スポンサー契約や企業とのスポンサー契約で3500万ドル(約36億円)を得ているとされる。そして、その総額は1億2700万ドル(約133億6000万円)にのぼるとされ、この数字を見れば名声だけでなく年俸でも世界ナンバー1の存在と言うことができるだろう。

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