本田圭佑の独特エールは? 初V履正社に「おめでとう」…敗れた母校星稜に「ありがとう」
全国高校野球選手権決勝の直後にメッセージ 「どちらも明日からが大事やで!」
元日本代表FW本田圭佑が22日に行われた全国高校野球選手権決勝に反応し、敗れた母校・星稜(石川県)の健闘を称えた一方、履正社(大阪府)に祝福コメントを送った。
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22日に第101回全国高校野球選手権大会の決勝が甲子園球場で行われ、履正社が5-3で星稜を下し、春夏通じて初優勝。星稜は準優勝した1995年以来、24年ぶりの決勝に駒を進めたがあっと一歩のところで優勝を逃した。
そんな高校球児の手に汗握る激闘に反応したのが、サッカー界をけん引し続けてきた本田だ。試合後、自身のツイッターを更新。本田にとって星稜は母校だが、「履正社おめでとう!星稜ありがとう!」とメッセージを送った。勝者の履正社を称え、準優勝に終わった母校・星稜に感謝の言葉を送った。最後は本田らしく「どちらも明日からが大事やで!」と締めくくっている。
そんな本田のツイートは投稿から10分あまりでリツイート1000超、いいね5000件超と大きな反響を呼び、「有難いお言葉」「響く言葉だな」「本田さんらしくポジティブ思考ですね」などの声が並んだ。
新シーズンに向けて所属先が決まっていない本田。その去就にも大きな注目が集まっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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