広島の街を紫に―― STU48今村美月が語る“サンフレッチェ愛”と地元でのビジョン
サンフレッチェの魅力は…「地元愛に溢れた応援」「選手の育成力」「チームの一体感」
――今村さんはテレビ番組で、サンフレッチェ広島のマスコットキャラクターであるサンチェのテーマソング「サンチェたいそう」を、ユニフォームと“なりきりサンチェ”の被り物を着用して踊り、クラブをアピールしていたのが印象的でした。
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「瀬戸内で可愛いと思ったものを紹介するという企画でした。サンチェはとても可愛くて、Jリーグマスコット総選挙でも1位に2回(2015、17年)輝いています。今はまだカープのほうが勢いがあって、広島の街は赤色の印象もあるので、もっとサンフレッチェのことを盛り上げて、広島の街が『赤と紫』に染まって欲しいという思いを込めて、サンフレッチェを出させてもらいました」
――改めて、今村さんが感じるサンフレッチェの魅力は?
「広島の方は地元愛が強いので、愛に溢れた応援が一つの見どころですね。クラブとしても、今年大迫(敬介)選手が活躍しているように、選手の育成力が高いのもいいところだと思います。プレーで言えば、ピンチの時でもさっとカバーに来てくれる選手がいるので、チームの一体感を感じます」
――普段はどのように試合観戦していますか?
「基本的にはボールを目で追ってしまいがちです(苦笑)。でも、2017年まで在籍していたミキッチ選手のように、ピッチを駆け上がっていくサイドの選手には目が行きます。今シーズンはお仕事で週末のリーグ戦はなかなか行けていないですけど、『駆けつけ割!』(キックオフ30分後以降、ビジター席を除く当日券が半額になる特別割引)も使いながら、平日開催のルヴァンカップやAFCチャンピオンズリーグで3回くらいスタジアムに行きました。家族や友だちと観戦に行くことが多いので、ゴールが決まったらハイタッチしたり、立ち上がってみんなと喜びを分かち合っています(笑)」
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