東京五輪を「自分の大会にする」 伊藤達哉、“U-22序列”への挑戦「この1年が毎日勝負」
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「日本人の僕からしたら本当に特別な大会。純粋に出たいし、これは譲れない」
東京五輪のメンバー入りを果たし、世界的な国際大会で結果を残せば、さらなるステップアップの道も必然と開けてくるだろう。
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「オリンピックがどれだけ今後のキャリアに影響するのか、正直分かりません。でも、日本開催という意味では、日本人の僕からしたら本当に特別な大会。開催が決まった瞬間、『自分の大会にする』と決意しました。このタイミングで生まれているのも何かの運命だと思います。純粋に出たいし、これは譲れません」
大きな目標を胸に、伊藤は勝負の1年に歩みを進める。
(FOOTBALL ZONE編集部・小田智史 / Tomofumi Oda)