久保建英は「マドリードの天使」 レオネサ戦の美技に南米メディア反応「純粋な贅沢」
ドリブルや股抜きの個人技にペルーメディアも高評価「自らの光で際立っていた」
ペルーメディア「depor.com」は「純粋な贅沢」と題し、レオネサ戦の久保を分析。前半17分のドリブルシーンは「ライバルをピッチに置き去りにした。高速で過ぎ去り、ほとんどゴールという局面まで演出した」と描写すると、後半24分の股抜きは「最高のプレー」と評している。
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「タケ・クボは18歳で世界中に知られるようになった。彼はプレシーズンに出場したが、2019-20シーズンはトップチームの一員ではない。水曜日はクルトゥラル・レオネサ戦に出場し、試合に敗れたにもかかわらず自らの光で際立っていた。彼は(レアルに)到着してすぐ、すでに“マドリードの天使”となった」
久保はシーズン通してカスティージャ所属か、それともトップチーム昇格か。欧州のみならず南米でも注目の的となっているようだ。