「昔はパサー」 日本代表MF伊藤達哉、ドリブラー開眼の転機と“対戦してみたい選手”
世界最高峰の右SBであるシティDFウォーカーとレアルDFカルバハルとの対戦が目標
Jリーグを経由せず、ブンデスリーガで研鑽を積んできた伊藤。王者バイエルンのスター選手とも対峙した経験を持つ22歳のアタッカーには、ドリブルで挑んでみたい選手が2人いるという。
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「僕の一番好きなポジションは左サイドハーフ。右サイドバックの守備が一番強い選手と考えると、フィジカル能力的にもマンチェスター・シティの(イングランド代表DF)カイル・ウォーカーか、レアル・マドリードの(スペイン代表DFダニエル・)カルバハルが、1対1で抜くのが難しい選手ではないかなと思っています。いつか2人と対戦する時があったら、ドリブルでガンガン行ってみたいですね」
“ドリブラー伊藤”は、世界最高峰との対戦に向けてさらなる飛躍を遂げる覚悟だ。
(FOOTBALL ZONE編集部・小田智史 / Tomofumi Oda)