レアル久保、Bチームで「最新ショー」披露 美技連発に現地称賛「ジダンに“名乗り”」
右サイドでチャンスを作り続けた久保は「レオネサ戦で間違いなくベストの1人だった」
記事では、後半24分に久保が左サイドで相手選手と対峙したシーンをピックアップ。久保は左足裏でボールをコントロールして右足に持ち替え、左足でキックフェイントを入れた後にすかさず左足アウトサイドでボールを弾き、鮮やかな股抜きに成功。マーカーはなす術なく、思わずファウルで久保の行く手を阻んだ。
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「チームメートが彼の後を追えなかったのは事実だが、久保はレオネサ戦で間違いなくベストの1人だった。ジズー(ジダンの愛称)は彼に頼るのを止め、オーストリアやローマには連れて行かなかった。ザルツブルク戦の同日には、ロドリゴとともにカスティージャでプレーした。将来がクリアになるまで、彼のカスティージャでのプレーは続くだろう」
8月7日のザルツブルク戦(1-0)、11日のローマ戦(2-2)はメンバー入りならず。トップチームには練習のみの参加となっているが、久保のアピールはジダン監督の目にどのように映っているのだろうか。