来季マンC監督就任合意報道のペップ 記者会見ドタキャンで去就問題加熱!

今季限りでバイエルンとの契約満了

 バイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ監督は、来季からプレミアリーグ強豪マンチェスター・シティの監督就任で合意に達したとスペイン地元ラジオ局「カデナ・コペ」などで報じられたばかり。渦中の名将は28日のヘルタ・ベルリン戦の前日に行われた恒例の記者会見を突如欠席した。英ラジオ局「トークスポーツ」が報じている。

 今季限りでバイエルンとの契約が満了となるスペイン人の名将は会見場に姿を現さなかった。代わりにドイツ代表DFジェローム・ボアテングが出席。バイエルン側はこの“ドタキャン”について「プライベートな理由」と発表している。

 すでにグアルディオラ監督は来季シティでマヌエル・ペジェグリーニ監督の後任として指揮官としてフットボール史上最高の報酬を手にするとされている。今回の会見ドタキャンで、グアルディオラ監督のシティ行きのうわさはさらに加熱している。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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