プレミアで輝く“スペインブランド” 今季所属選手は総勢29名、監督数は外国人1位

スペイン人監督はペップ、エメリ、グラシアの3人
また、同紙は歴代のスペイン人選手のプレミアリーグでの活躍も振り返っている。セスクが350試合出場、114アシスト、リバプールとチェルシーでプレーしたフェルナンド・トーレス(現・サガン鳥栖)が通算85得点でそれぞれ各部門のスペイン人トップになっている。
監督に目を向けると、今シーズンはジョゼップ・グアルディオラ(シティ)、ウナイ・エメリ(アーセナル)、ハビ・グラシア(ワトフォード)のスペイン人3名がプレミアリーグのクラブを率いており、この数字は外国人監督としてはトップとなっている。
近年のプレミアリーグで、優秀な“輸入品”となっているスペイン人選手と指揮官たち。今シーズンも各クラブにとって重要な武器となり、様々なシーンで活躍する姿を見ることができそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page1 page2