「僕の中で一択」 ハンブルガー伊藤達哉、スピードを生み出すスパイクへのこだわり
「チームで常に結果を残して、このマーキュリアルとともに東京オリンピックを戦いたい」
2019年7月に発売された2019年モデルの「ナイキ ヴェイパー 13 エリート」は、水色を基調にアウトソールにまでデザインを加えられている。新モデルを手にした伊藤は、思わず「一番カッコいいです!」と笑みをこぼす。
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「全部のスパイクの中で、マーキュリアルが常に一番カッコいいと思っています。僕は少し目立ちたがり屋なところがあるので(笑)、カッコいいのが好き。マーキュリアルのようなカッコいいスパイクを履いて、カッコいいプレーができたらなと思っています」
2020年に開催される日本で開催される東京オリンピックも、あと1年に迫った。オリンピック出場の目標を公言してきた伊藤にとって勝負のシーズン、新たな“相棒”とともに、全力疾走する覚悟はできている。
「僕がプレーするサイドは攻撃的でいい選手が多いポジション。チームで常に結果と数字を残して、このマーキュリアルとともに東京オリンピックを戦いたいです」
マーキュリアルとともに進化を続ける伊藤の成長が、日本の躍進にもつながるに違いない。
(FOOTBALL ZONE編集部・小田智史 / Tomofumi Oda)
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