女性編集部員がプレミアリーグ「イケメンベスト11」厳選 あの王道ワイルド系FWも選出!
“独断と偏見”で選定、守備陣は抜群のスタイルの良さ
とうとう欧州リーグの新シーズンが幕を開ける。今夏は移籍市場でも賑わいを見せ、日本からもレアル・マドリードの日本代表MF久保建英ら多くのJリーガーが海を渡った。各チーム、新たな戦力を手に入れた2019-20シーズンではどんな戦いを見せるのか。プレーにも注目が集まるが、“イケメン”も楽しみの一つ。「Football ZONE web」では女性編集部員が新シーズンに向けて「独断と偏見」で欧州5大リーグ全98クラブから“イケメンベストイレブン”をそれぞれ選定。第1回はイングランド・プレミアリーグのベストイレブンをお届けする。
プレミアリーグの2019-20シーズンは8月9日開幕。昨季は王者マンチェスター・シティが2連覇を遂げ、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではリバプールとトットナムが白熱の決勝戦を演じるなど、盛り上がりを見せた一大リーグだ。上品で洗練された“英国紳士”が集う街。プレミアでプレーする“イケメンベストイレブン”は実力も兼ね備えたこの11人だ!
◆GK
ウーゴ・ロリス(トットナム)
昨季CLで準優勝し、リーグ戦4位でフィニッシュしたトットナムの守護神。整ったヒゲにつぶらで大きな黒目が目を引くフランス代表の32歳は、ダンディーさはもちろんのこと、どこか可愛らしさも垣間見られる。188センチの高身長で着こなすスーツ姿は、英国の街並みに溶け込み、まるで映画の主人公のよう。
◆DF
マルコス・アロンソ(チェルシー)
フィルジル・ファン・ダイク(リバプール)
トビー・アルデルヴァイレルト(トットナム)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
昨年のロシア・ワールドカップ(W杯)、ミックスゾーンで二度見したのがアルデルヴァイレルト。ベルギー代表のセンターバック(CB)は存在感抜群のスタイルの良さだった。鍛えられた肉体(特に上腕二頭筋がオススメ)が、より小顔が引き立たせており、白Tシャツとジーンズだけでモデルのように着こなせそう。