プレミアで最もゴールを決めた南米出身選手は? 多彩なタレントが名を連ねたトップ10を発表

英メディアが歴代トップ10を紹介

 これまで多くの南米出身選手がプレミアリーグに足を運び、観客を湧かせ、チームの主役を掴みとってきた。英メディア「talkSPORT」は、プレミア歴代最多ゴールを決めた南米プレイヤーのトップ10を発表した。

 10位は、元ガイアナ代表FWカール・コート。1996年から2004年まで、プレミアリーグに在籍し、ボルトンやニューカッスルなどで活躍した。8年間で28ゴールを記録している。かつてはイングランドU-21代表に選出されていたが、最終的には両親の出身地であるガイアナを選んだ。

Carl Cort

 9位は、元コロンビア代表FWウーゴ・ロダジェガ。2009年から2014年まで在籍。ウィガンやフラムで活躍し、5シーズンで29ゴールを記録。2005年の南米ユース選手権では得点王に輝き、チームの優勝に貢献した。

Burton Albion v Fulham - Capital One Cup Second Round

 8位は、元ブラジル代表MFジュニーニョ・パウリスタ。1995年から2005年まで在籍。ミドルスブラで活躍し、10シーズンで29ゴールを記録している。生粋の背番号「10」としてゴールだけでなくアシストも量産。いまだにミドルスブラの英雄として名を馳せている。

 Juninho Paulista of Brazil

 

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